コールマン639C ケロシンランタン

しげぞー

2017年06月23日 23:22

先日、約40年前の英国製ケロシンランタンを点灯させることに成功。





Tilley X246B



ケロシンランタンへのハードルが下がったところで、以前からメインランタンとして気になっていたコールマン639Cケロシンランタンを入手。

見た目も丸っこくて可愛いが、やはり燃料が灯油でどこでも手に入り、コストが安いというのが決め手だ。











英語わからん。何とかなるだろう。







でっかいマントルを装着し。









空焼き&プレヒート。






ポンピング…やたら重いな。こんなもんか?



アルコールが無くなる前にバルブを開。
が、点かない…



原因は何だろう?プレヒート不足?
いやいや、そもそも燃料が上がってきていないような…



ネットを徘徊し、どうやらそれらしき情報を発見。



ポンプノブが開けきれてなく、圧がまったくかかっていなかった模様。




ポンプノブを左にしっかり1回転。
再度プレヒート&ポンピング。
今度はスムーズにポンピングできた。











バルブを開けると頼もしい燃焼音と煌々と輝く灯り。



あ、明るい(汗)




とにかく無事に点灯できて一安心。

次回キャンプにはケロシン2台持って遊んでこよう。また一つ、楽しみが増えた。



以下備忘録。
・灯油は600ml程度。満タンには入れてない。
・ポンプノブはしっかり左に1回転。30回位で重くなった。
・プレヒートはプレヒートカップ1杯分で点灯。暑いから?




おしまい。







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