コールマン639C ケロシンランタン
先日、約40年前の英国製ケロシンランタンを点灯させることに成功。
Tilley X246B
ケロシンランタンへのハードルが下がったところで、以前からメインランタンとして気になっていたコールマン639Cケロシンランタンを入手。
見た目も丸っこくて可愛いが、やはり燃料が灯油でどこでも手に入り、コストが安いというのが決め手だ。
英語わからん。何とかなるだろう。
でっかいマントルを装着し。
空焼き&プレヒート。
ポンピング…やたら重いな。こんなもんか?
アルコールが無くなる前にバルブを開。
が、点かない…
原因は何だろう?プレヒート不足?
いやいや、そもそも燃料が上がってきていないような…
ネットを徘徊し、どうやらそれらしき情報を発見。
ポンプノブが開けきれてなく、圧がまったくかかっていなかった模様。
ポンプノブを左にしっかり1回転。
再度プレヒート&ポンピング。
今度はスムーズにポンピングできた。
バルブを開けると頼もしい燃焼音と煌々と輝く灯り。
あ、明るい(汗)
とにかく無事に点灯できて一安心。
次回キャンプにはケロシン2台持って遊んでこよう。また一つ、楽しみが増えた。
以下備忘録。
・灯油は600ml程度。満タンには入れてない。
・ポンプノブはしっかり左に1回転。30回位で重くなった。
・プレヒートはプレヒートカップ1杯分で点灯。暑いから?
おしまい。
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